キュウリの知識
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キュウリ
キュウリ(胡瓜、''Cucumis sativus'' L.)はウリ科キュウリ属のつる性一年草。およびその果実のこと。かつては熟した実を食用とした事もあったが、甘みが薄いためにあまり好まれず、現在では未熟な実を食用とするようになった。インド北部、ヒマラヤ山脈|ヒマラヤ山麓原産。日本では平安時代から栽培される。胡瓜の「胡」という字は、シルクロードを渡って来たことを意味している。「キュウリ」の名は、元々「木瓜」または「黄瓜」(きうり)と書いたことによる。上記の通り現代では未熟な実を食べる事から知られていないが、熟した実は黄色くなる。現代の中国語では「黄瓜 hu?nggu? ホワングワ」、「青瓜 q?nggu? チングワ」などと呼ぶ。現在日本語で「木瓜」と書くとほとんどの場合ボケ (植物)|ボケの花のことを指し、キュウリのことは指さない。
キュウリは全体の90%以上が水分で、栄養素はビタミンC、カロチン、カリウムなどが含まれるが含有量は非常に低い。その低さたるや、世界一栄養が無い野菜としてギネス・ワールド・レコーズ|ギネスブックに登録されるほどである。キュウリにはビタミンCを酸化させる酵素(アスコルビナーゼ)が含まれるため、ビタミンCを多く含む食材とあわせて調理する際には、酵素の働きを抑える酢...
